ご利用について

訪問看護とは?

介護保険または医療保険の対象となる方に、
かかりつけ医師の指示のもと訪問看護師が
ご自宅に伺いサービスを提供いたします。

訪問リハビリとは?

介護保険または医療保険の対象となる方に、
かかりつけ医師の指示のもと理学療法士や
作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ
スタッフがご自宅に伺いサービスを
提供いたします。

訪問看護・訪問リハビリを
利用できる方

介護保険または医療保険の対象となる方で、ご自宅で療養されており、かかりつけ医師が訪問看護や訪問リハビリを必要と判断した方となります。

具体的には・・・

◆療養生活の支援を必要とする方

◆医師が訪問看護を必要と判断した方

◆要介護、要⽀援の認定を受けた方

◆自立支援医療証をお持ちの方

◆乳幼児から高齢者まで医師が訪問リハビリ
を必要と判断した方

ご利用方法

〜訪問看護サービスをご利用までの流れ〜

◆相談◆
つくし訪問看護ステーションに直接ご連絡いただくか、かかりつけ医の先生、担当ケアマネジャー
(介護支援専門員)の方にご相談ください。

◆契約◆
【つくし訪問看護ステーション】から看護師がご自宅にお伺いし、内容の説明などを行い、ご契約させていただきます。

◆開始◆
主治医の指示書に基づき計画的に訪問し、健康状態や日常生活に合った目標や計画を立案します。

◆定期的な報告・連携◆
利用者様の状態や環境に応じてケアを実施し、医療・介護福祉関係者との連携を図り、定期的に看護計画を見直します。

ご利用料金

介護保険でご利用の場合

毎回、他の居宅サービスと同様に費用の1割負担(収入に応じて3割負担)
介護サービスを利用するときは、介護保険負担割合証に記載されている利用者負担割合に応じてサービス費用のうち1割から3割までのいずれかが利用者の負担となります。
利用者負担割合は、65歳以上の方は1割または一定以上の所得のある場合は2割、特に所得の高い場合は3割となります。

医療保険でご利用の場合

70歳未満の方は、原則として費用の3割(義務教育就学前の方は費用の2割)を負担
70歳以上の方は、原則として費用の1割(現役並み所得者の方は費用の3割)を負担
特定医療費(指定難病)、自立支援医療(精神通院)、小児慢性特定疾病医療、等の各種受給者証を併用することにより定められた限度額内での自己負担で訪問看護が利用できます

ご利用料金イメージ(利用者様自己負担額)※介護保険の場合

A  1回60分未満の訪問を週に1回(月に5回)実施した場合

(介護保険負担割合1割の方)

約4,500円/月

B 1回60分未満の訪問を週に2回(月に10回)実施した場合

(介護保険負担割合1割の方)

約9,000円/月

つくし訪問看護ステーション
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